私たちのモットーは、「明るく前向きに!困難クリアを楽しもう!」。
しかし、予想もしなかった様々な難問にぶちあたることに・・・。
他県へのPR活動、県内諸機関や校長先生方への協力要請、記念講演実現の祈願など、やれるだけのことは全てやり、がむしゃらに突っ走り、あとは信じるのみでした。
そして大会当日、小さな鳥取県が多くの参加者とともに光り輝き、心躍った3日間。私たちの願いも成就!支えてくださった全ての皆さまに、本当に感謝!感謝!"おかげさま"の気持ちを忘れません。
ある時は、文具七つ道具を腰にぶらさげ、資料の袋詰め。
「たかが袋詰め、されど袋詰め」なかなかどうして、結構、手強い袋詰め。
そして、ある時は、一張羅を着込んでおめかし、来賓接待。
お茶に銘菓に、セレクト弁当。「さぁ、どうぞ。鳥取名物、召し上がれ。」
そういえば、救護室も総務部担当。
暑いとっとり。シンドイ方は休んでください。熱さまシートも置いてます。
日暮れになったら、祝賀会。
企画・運営、総務部で。酒瓶片手に「ようこそ。ようこそ。地酒はいかが。」
いかにも、「鳥取大会 総務部・七変化」 ドタバタ騒ぎ、あっという間の3日間でした。
こんなわけで、総務部は会場で全国の方々とゆっくり交流することもできませんでしたが、皆さま、鳥取の夏を満喫していただけたでしょうか。
中国地区の皆様の団体受付をしながら、参加者数の伸び悩みを心配していた6月初旬。当初予算の1800人超えを喜んだ6月中旬。7月1日の〆切時には2000人の大台に到達!補正予算を組めるうれしい悲鳴をあげました。現在は決算という大事業を粛粛と進めているところです。
表舞台担当、裏方担当、すべての部員が全力投球で大会を運営させていただきました。
予想を遥かに上回る大勢の方に参加いただき、ご不便をおかけした面も多々あったかと思いますが、皆様のご協力で無事大会を終えることができました。会館のスタッフも驚くゴミの少ない大会になり、感謝申し上げます。
大会までは、集録係、記録係、広報係(速報・HP・データ管理など)の3つの係に分かれ準備を進めてきました。
大会当日は速報の記事がなかなかうまく書けなくて苦労しましたが、みんなで補い合いました。このチームワークで何とか山場を乗り越え、翌日には速報を参加者に持ち帰っていただくことができ、ほっとしました。これもインタビューに気持ちよくご協力していただいたみなさまのお陰です。ありがとうございました。
全国から来ていただいた、たくさんの仲間に感謝の気持ちでいっぱいです。
それぞれの分科会が、とても充実した深い内容で、実りあるものになったと思います。分科会で提案され、討議された内容が全国に広がり、それぞれの学校で活かされていくことを願っています。
終わってみれば、夢だったように感じる3日間でした。
交流室・クローク・アトラクション・弁当・業者交渉等々お世話をさせていただきました。
交流室については、PR不足?時間不足?で、メッセージカードの利用が少なかったのが残念でした。
でも、昼食時間は満席・・・情報交換の場として使っていただけたと思います。
”鳥取らしさ”の企画もいろいろ考えました。会館入口の看板横の兎の砂像には気づいていただけたでしょうか。これは本大会のために作ってもらいました。来年4月には鳥取砂丘に「砂の美術館」がオープンします。今度は、ぜひこちらへお越しください!!